中国で髪を切りに行きました。
こちらに来て思ったのは、
髪を切る場所にもいろいろチョイスがあるということです。
目次
中国で髪を切りたいとき選択肢
1.いわゆる床屋
比較的安価に切ってくれ、屋根もあるので安心です。
とはいえ、いわゆる散髪屋です。
行きつけの床屋でおじさんに遭遇するのは
多々ありますが若い女性と出会うことはほぼないです。
2.おしゃれっぽい美容院
大众点评(ダージョンディエンピン)の画面ですが、
写真からもオシャレっぽい感じが伝わってきます。
値段設定も
300元くらい〜500元以上まで!!!
3.路上
・・・
はい、路上です。
本当に路上にお店が出て髪切ってます。
この青空床屋(路上床屋)を見たときは衝撃的でした。
切った髪がそのまま下に落ちるというシステム。
どこでもやっているわけではなく、
特定の公園などでこの白衣の床屋さん集団が大量に待機している風景をみます。
是非トライしたいのですが、
私は髪を染めたいので第1チョイスの床屋に行きます。
(美容院でもいいのですが、値段的に床屋の方が敷居が低い)
「髪染める」って中国語でなんというのでしょうか。
(プリンの部分染めたいです。)
なお、お菓子のプリンは布丁(buding)というけれど、髪のプリンについてそういういい方はしないらしい。
理发店(lifadian):床屋
造型(zaoxing):美容院
大手検索サイトで調べると、
理发店と造型の検索数はほぼ同じでした。同じくらい使うということでしょうか。
何名かただ中国の方に聞いた印象は↑でした。
ちょっと美容院は高級な感じがするのは日本も一緒でしょうか。値段も造型が高いイメージです。
参照:大众点评
烫染(tang4ran3)パーマ、カラー
洗吹(xi3chui1)髪は切らずに、洗って乾かしてセット
洗剪(xi3jian3)髪を洗って切る
网红 (wang3hong2) :ネットで人気のあるもの、人
值得一去的一家网红风格的美发店!
ネットで人気のある雰囲気の美容室。
ですかね。
あ。また新しい美发店が出てきてしまった。もう少しリサーチします。
ちなみに「路上」女の人を切っているところは今のところ見たことがありませんが、
いつか勇気がわいたときに思い出に切りたいと思いつつ。。。
お時間あれば“打call”おねがいします。请按一下吧。
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